不安になった時と、幸せが続いた時の、魔法の言葉。
ちょっと思い出したので書きます。
ひょっとして叶わないんじゃないか、とか
昔の傷がズキズキしちゃった時とか、
あるいは、
今までにないくらい幸せが続いたときにふと我に返ったときとか。
そのときに自分に向かって言っていた魔法の言葉があります。
それは
”もっと幸せになっていいよ”
です。
不安なときは、どうせ・・・どうしよう・・・
うまく行き過ぎているときは、大丈夫かなあ・・・
どれだけ変わった!と思っていても、こびりついた不幸癖っていうんですかね、、
なかなかしぶといものです。
でもこの言葉は本当に魔法です。
自分の「幸せ」の枠って、無意識に「こんくらい」と思っているものです。
それを緩やかに広げる魔法の言葉。
自分の「こんくらい」を抜けて、ワガママにかない始めたのは
この言葉の積み重ねのお陰だと思っています*
春分、水星逆行
春分を過ぎました。
今年一年を象徴する図なわけですが、やっぱり土星と火星が目立ちます。
ACSを挟むようにゆるくコンジャンクションし、土星は威厳、火星は高揚。
特に火星は東の空に生まれたての状態でひときわ輝いていますね。
今年の一年の始まりの入り口には生まれたての火星。
ざっくり、やる気あってコツコツ頑張ってきた人が成果を出しそうな一年。
土星ですから「ちゃんと」やってきた人、ですね。
ちゃんと+やる気。
そのやる気の火星が牡羊座太陽とスクエア、同じく山羊座宮に座する冥王星がMCとスクエア。
社会性においてはっきりと結果が出そうですね。
非現実的な夢ばかり見ている人は、世の中からは浮いていきそうな感じ。
ほとんど惑星とアスペクトを持たず、最も居心地の良い魚座で度数も14度と
ピュアでピークな力を発揮しています。
突き抜けて徹底した夢見る夢子さんと、現実的に成果を出す人とに分かれるとも読めるし
ピュアで大きな夢を秘めながら、コツコツ努力する。とも読めます。
と、思ったら水星が逆行するんですよね。
3月23日の9時19分、水星が逆行を始め
4月15日18時21分にやっと順行に戻ります。
自分のどのハウスで逆行が起こるのかで、どの場面に反映されるのかは変わってきます。
牡羊座なんて勢いがあります。せっかち、暴走注意。かな。
自愛のヒント
自愛状態とは、自分として生きている、という事実だけで満たされている状態。
それはまるごと自分を愛しているということ。
まるごと愛するとは無償の愛情。
無償の愛情は親から教えてもらいます。
親から教えてもらえなかった人もいます。
愛を知らないまま自分を愛することはできません。
愛を知らない人はどうやって愛を知るのか?
それは、愛せる存在から愛するということ。
愛を知らない人は、無償の愛情を注げる存在に愛情を注ぐこと。
注げば注ぐほど、不思議なことに自分が満たされていく。
それが愛です。