手放し&浄化をまとめて行う、便利な言葉
手放しと浄化の期間が続いています。
2/26に金環日食、魚座新月を迎えて本格的な浄化の時期に入ります。
つまり、それまでに手放しを徹底させるということ。
そして押さえておきたいのは、手放せないままで浄化というのは無理だということ。
「手放そう」と自覚のあることは、手放すこと。
それでも残る、本当に細かく存在する思いグセはゆっくりと浄化していくしかありません。
川だって、空き缶やゴミがあるまま浄水しません。
できるだけ不要なものを取り除いてから、丁寧にろ過し純度を高めていく。
「手放せた」という自覚がないまま進むのはおすすめしないよって話です。
かといって手放ししようと思う都度、ブレインダンプをしたりセドナメソッドをしたりするのはかなり時間がかかりますよね。体力もいります。
既にそういったメソッドに取り組んだことのあるテーマに対しては、もっともっと便利な方法があります。
それはある言葉を唱えるだけ。
ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています。
ホ・オポノポノの言葉ですね。
唱えるだけで心がじーんとして、癒されませんか?
それには理由があります。
ありがとう→許容
ごめんなさい→癒し
許してください→手放し
愛しています→浄化
と私は捉えています。
そう、ブレインダンプでやっていることと同じなんです!
マイナス感情を受け止め、認め、手放す。
これを4つの言葉で済ませてしまえる、超コスパいい言葉なんです!(おい)
ブレインダンプを何度もやるよりも個人的にはおすすめ。
ここぞって時はがっつり向き合うのが一番です。
が、やはりあまり意識を向けすぎるのもどうかと思うのです。
ホ・オポノポノの言葉のすごいところって
「私にはそれが何だかわかりません」と言っているところです。
「愛しています。私の一部でいてくれてありがとう。
今までケアをしなくてごめんなさい、どうか許してください。
今まで無視し続けたことを許してください。
あなたをコントロールしようとしたことを許してください。
もし協力してもらえるなら○○を経験している記憶をクリーニングするのをどうか手伝ってください。
私にはどの記憶かわかりません、でもあなたは知っているでしょう。
これはウニヒピリ(潜在意識、インナーチャイルド)へ向けた言葉です。
顕在意識の「自分」にはわからないのですよ。
過去世の自分がどういうカルマを負って輪廻転生しているかなんて。
(前回私が聞いた声の主はまさにウニヒピリなんだなと再確認。)
ウニヒピリは「あなたの声、聞いたよ」と言うだけでとっても喜びます。
一度意識を向け、手放したはずのものがまだまだ残ってる。
これはもう無意識の領域だったりカルマの影響だったりするから。
だからわからないんだけど、なんとかしたいんです。ごめんなさい。
そんなニュアンスをこの言葉から感じます。
わざわざ1から意識を向けずとも、手放したいことに対処できる。
強い思いグセであればあるほど、この4つの言葉を唱える方法が効くのではないかな?と思っています。
新しい意識に書き換えるのではなく、とにかくクリーニング。浄化浄化浄化。
手強い思いグセと一度おもいっきり対峙したあと、それでもモヤッとした感情が襲ってきたら
<ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています。>
心がすうっと癒されて、温かくなるはずです。