自分を受け入れることと占いの関係
自分を受け入れる話をいっぱいしましたが
それに関連してあることもストンと落ちました。
それは占いの話。
占いこそ、引き寄せや潜在意識の力を知った私にとっては全力で否定したい事!
あなたはこういう人〜〜とか、人生はこうなる〜〜とか、知らない何かに決められたくない!!
今でもそんな風に思っています。
でも、それも少しずつ考えが変わってきました。
特に最近何故だか星占いとかホロスコープが気になる。
で、自分の星座の性質を詳しく調べていると…「わたし」が見えてきた気がするのです。
もちろん「違うな!」と思う所もあるのですが。
ちなみに私は乙女座。
星占いに限らず、なにかと地味とか内向的とか良妻賢母とか大器晩成とか・・・好きじゃないワードばっかりでてきて嫌で。笑
もっと強運の持ち主とかさ、華やかとかさ、そういう素質が欲しかった!
のに、けっこう地味な素質ばっかり書かれていたりするんですよね。。
提示される私の性質は、そうかもしれないけどどこか認めたくないものばかりでした。
でも、その性質そのもののよさだけをじっくり眺めてみた時に、素直に「ああ、いいな」と思えたのです。
そういう「よさ」を上手に伝えてくれる人(石井ゆかりさんとかね!)に出会えたのが大きかったかもしれない。
乙女座の繊細さ、緻密さ、計算高さ、表には見せない愛の情熱。
その性質どれをとっても、なんだか自分がいとおしく感じられるんです。
ホロスコープとか四柱推命とか、それなりに当たるところはあると思います。(統計学だし、かなりメジャーなものだから単純にエネルギーがでかいのかなと)
自分を知る「手がかり」として大いに活用するのはアリだなと思うようになりました。
ただしそれらを受け入れてしまえば、未来は無限大。
占いをどう使うかが問われるところ。
占いに振り回されるくらいなら信じない方がいいし、半分信じてないからこそ半分は信じられるみたいな。
占いは話半分なんてよく言いますが、まさにその通りだなと思いました。
未来とか流れももちろん変えて行けるけど、自然な流れとかに影響されることもある。
それすら受け入れて流れに乗っちゃってみるのはいいかも。
それに囚われてガチガチになるのはNGだけれども。
この間まで水星が逆行していまして、水星は乙女座の守護星でもあるからか
素直〜〜〜に影響受けました。
もー、コミュニケーション、通信、全くダメ!笑
逆に懐かしい友達やお世話になった方との予定も見事に集中して、ああ順当に流れに乗らされてるんだなと納得。
それに無理やり抗おうと生きると、けっこうしんどい。
一見「ええ〜〜」と思う流れがきたとしても、それにうまく乗って利用できたら低迷期だってめちゃめちゃ楽しい!
というか、低迷期だって別の角度からみたら幸運期ということ。
このぐらい客観的にみられないと、占いを利用するって難しいかも。
逆に言えば占いを利用するのが難しい(信じて落ち込んじゃう、振り回されちゃう)ほど視野が狭くなってしまっているのは危険信号。
どう反応するかで自分の心の状態を判断するというのには最高のツールかもしれませんね。
まとめると占いは当たるし当たらない。
でも自分を知る手がかり、自分をあきらめる(明らかに、見極める)ためにはかなり使えます。
諦める、についてはこちらをご参照下さいまし。。
引き寄せや潜在意識の世界にどっぷりいる私は、占いに関してはけっこう否定派だったのですが
逆に引き寄せや潜在意識の存在があるからこそ、占いを肯定もできるということになったというお話でした。
ホロスコープ勉強してみたいな・・・