引き寄せは履いて出かける

「引き寄せの法則」を実用的に使っていこうなブログ

引き寄せの1歩目

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引き寄せの法則」って、今やもう有名で誰もが聞いたことがあるものですよね。
私も名前だけは聞いたことがあったのですが、勝手なイメージを持っていました。
簡単に言うと「因果応報」的なものかと思っていて
「悪いことしたらバチが当たるぞ〜〜」という、教訓的なニュアンスのものかと思っていました。
近いっちゃ近いけど^^;

 

そんな時に前回紹介した本と出会い、おそらくほぼ正しい引き寄せの法則について知りました。
人生で起こるすべてのことは、自分が引き起こしている。
これがもう目から鱗でした。
どんな不運も、どんな理不尽なことも、私が原因だったの?
私のせいじゃない、って、私のせいだったの!?
運が悪かったとか、恵まれてないとか。
すべてを何かのせい、誰かのせいにしていた自分がいました。
誰かのせいで自分が嫌な思いをしている!
でもそれは大間違いだった!

 

これは本当に大きな発見でした。
これからは誰かのせいにしたり、卑屈になったりするのはやめよう!と思うようになりました。

でもここまでは、第一段階。
大きな1歩ではあるけどね。

すべてのことは自分が原因。
これに気づくと気づかないとでは、考え方、毎日の生き方、違います。
「私ばっかり・・・」
「いつも損をしている・・・」
この気持ちに気付いたら、周りのせいにするのをやめましょう。

 

そして、この気持ちに気付いたらチャンスなんです。
「〜〜が嫌だ。」
→それなら、何が望みなの?

その時の私は
「閉鎖的な環境が嫌だ」
でした。
でも、引き寄せは語尾に作用しません。
「〜〜したくない!」「〜〜が嫌です!」
と思っても、かえってそのしたくないことや嫌なことを引き寄せてしまうんですね。
ですから「それなら、何が望みなの?」と自問してみてください。

さきほどの私の例で言うと「開けたステージで仕事がしたい!」となるわけですね。


嫌だ嫌だと、不平不満で頭や言葉を埋め尽くすのはNG!
でも・・・不平不満こそが、自分の一番の願いを発見する近道なんですよね。

 

ノートの左側に「嫌なこと」を箇条書きにしていきます。
それを1つ1つ、打ち消し戦を引いていって、右側に「それなら何が望みなの?」と肯定文で自分の望みを書いてみましょう。

 

膿を出すようにずらっと「あれが嫌だこれが嫌だ〜」と書くのは爽快でもあります。
ぜーーったいやりたくない!ぜーっったい嫌だー!!と殴り書いていくのはちょっとしたストレス発散にもなります。笑
どばーーーっと抱え込んでいたストレスを吐き出して、すっきりした気持ちで
「じゃあ何を叶えてやろうかな🎶」と書いていくと、すごーーーく気持ちがいいです。

 

そしてここで大事なポイントが1つ。
そのポイントを心から納得するには、ある本と出合うことが私には不可欠でした。
引っ張るようですみませんが、次の記事でご紹介しますね。