望まない現実にいる人にやってほしい「オーリングテスト」
いま、望まない現実にいる方へ。
私もいまちょっと見極めが難しいなと思うことに対峙しています。
望まない現実に直面しているとき。
「そこから離れなさい」なのか「乗り越えなさい」なのかわからない・・・!
頑張れそうな気がするけど、限界な気もするんだ。。
そんなときに使える、面白いものを教えてもらいました。
「オーリングテスト」と呼ばれるものです。
利き手でない方の手の親指と薬指で「輪っか」をつくります。
(オッケー、とやるときの薬指バージョンという感じでしょうか)
そしてしっかりと親指と薬指をくっつけます。
次に、自分に問いたいことに関して話します。
「私はこの困難を乗り越える」
「私はこの困難を乗り越えず、違う道を探した方がいい」
言い切りで聞くといいらしいです。
問いかけたとき、親指と薬指の力がゆるまなかったらYES
ゆるんできたらNO
という、とっても簡単なテストなんです。
これはできれば二人でやると良くて、親指と薬指の間に指を通してもらったりして
どのくらい強く指がくっついてるかを調べるといいです。
簡単なのは「私は女性です」などの質問。
人にみてもらったとき、なーんにも考えてなくても「男性です」という質問に対してはポーン!!!と指が離れました。
「困難を乗り越える」ということを問いかけたとき
私は本当に素直な気持ちで、乗り越えるか自分らしさを選ぶべきか迷っていたんです。
素直に半々。
頑張れる気もするし、もうだめな気もして。
でもどっちでもいいって気持ち・・・。
で、テストしてみたら・・・「乗り越える」でかたくくっつき
「乗り越えない」でフワ〜と指が離れて行きました。
指が離れたいよ〜って言いながら離れていく感じです。
(これは自分ひとりでテストしてみました)
同じ内容を、オーリングテストを教えてもらった人にもやってみました。
「みなみさんは乗り越えられる?」と。
そしたら同じ結果でした。電話越しに二人で驚きました。
迷ってるとき、やってみてくださいね。