引き寄せは履いて出かける

「引き寄せの法則」を実用的に使っていこうなブログ

今日は何時に帰りますか

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最近、1日の流れをイメージしてから始めるのにはまっています。
なぜかというと、計画的に過ごすのがとーっても苦手だからです。

今日は何時に退社しますか?
そんなの今日やってみないとわからない、と考えずに今まで来たのですが
蓋を開けてみると無駄な時間がけっこうある。
上司や同僚との談笑、つい楽しくて付き合ってしまいますがこれがけっこう無駄。
息抜き程度ならいいものの、だらだら続けてしまうことが多い。
私の場合、外での仕事を終えて戻ってきた時が特にゆるみます。
帰ってきた〜感と、緊張感が解けてほっとするんです…。

で、結果だらだらと遅い時間になってしまい「こんな時間になってしまった…」とため息が出るんです。
これじゃ会社と自宅の行き来になるのも仕方ないです。

ですから最近、朝の通勤の時間で「今日は◯時退社!」と決めてしまいます。
細かく◯時から◯◯の仕事、◯時には切り上げて◯◯に手をつける…など、今日こなすリストも決めてしまう。
すると不思議と体がてきぱき動くんです。
お尻を決めてしまうとそれに向かって動こうとする、そんな感じです。

こういう小さな目標を立てることは、動きをスムーズにするだけではなく折れない心を育ててくれるのだそうです。
折れない心=レジリエンスを育てるには、食事や運動などの習慣も大切ですが、小さな目標をこなしていく事がとても重要。
これもできた、これもこなせた…と、小さな成功体験の積み重ねが自分への大きな自信になります。
大事な局面にぶち当たっても「自分なら大丈夫!」と思えるわけです。

この小さな積み重ねというところが、ちょっと引き寄せ的だなと思います。
引き寄せはちょっとしたことの積み重ねで、どんどん引き寄せ上手になります。
そして帰りの時間をイメージするのも、引き寄せの法則を上手く使う方法でもあります。

…と、通勤の道中で書いてみました。
帰る時間も設定しました。
退社時に答え合わせするのがちょっと楽しみです。